こけし王国宮城の伝統こけしの種類の多さは温泉地が支えた?

*公開日: 

東北地方で生まれたこけし。。。

kokeshi

シンプルなデザインや素朴な風合いが人気を集め、女性ファンが増えているようです。

伝統こけしの産地はいくつかありますが、どこも温泉地です。また産地によって、こけしの形や模様には特徴があります。

今回は、宮城で生まれた伝統こけしの種類と、こけし作りの体験ができる温泉地をご紹介します。

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こけし王国宮城で生まれた伝統こけしの種類

こけしは、江戸末期から東北の温泉地で子供向けのおみやげとして作られ続けてきました。古くから製作方法が伝承されてきたのが「伝統こけし」です。

伝統こけしは、産地によって木地の製作方法や顔、髪の毛、胴の模様などに特徴があります。何代にも渡り工人(作り手)によって受け継がれてきた伝統こけしは現在、東北地方で11種類の系統に分類されています。

東北人の顔は11種類のいずれかのこけしに似ているとも言われているそうですよ。


この11種類すべてのこけしを見たいという方にうってつけの場所が、魅力的なこけしコレクションで有名な「カメイ美術館」です。

宮城県仙台市にある美術館なので、こけしの産地でもある温泉をまわって、仙台に立ち寄るというのもいいかもしれませんね。


仙台市のカメイ美術館では
「古作こけし名品展」が開催されています。

<古作こけし名品展>

場所:カメイ美術館
   宮城県仙台市青葉区五橋1-1-23
日時:2016年2月16日(土)~4月24日(日)
TEL:022-264-6543
URL: http://www.kameimuseum.or.jp/topics/2016/02/post-93.html


宮城の伝統こけし作りが体験できる鳴子温泉

こけしの産地には必ずといっていいほど良い温泉があります。
こけしと温泉をダブルで楽しめちゃいます。

では、宮城で生まれた代表的なこけしと、こけし作りの体験ができる温泉地をご紹介していきますね。

宮城県 鳴子温泉

<鳴子こけし>

鳴子こけし


*顔:幼さのある表情です。

*シルエット:どっしりと安定感があります。
胴は肩があり、中央部は少し細くなり、裾に向かって再び広がっています。
頭部を胴の部分にはめ込んでいるため、首を回すとキイキイと鳴ります。

*模様:菊の花、楓や牡丹など。



鳴子温泉で絵付け体験ができる施設

日本こけし館
住 所:宮城県大崎市鳴子温泉尿前74-2
TEL:0229-83-3600
アクセス:
・車→東北道古川ICから国道47号経由40分
・JR鳴子温泉駅→車5分
駐車場:あり
料 金:入館料 320円
絵付け体験:1,080円
時 間:8:30~17:00
休 み:無休(1月1日~3月31日は休業)

※童話作家でこけし研究家の深沢要氏のコレクションを中心に、約5000本を展示しています。

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宮城の伝統こけし作りが体験できる作並温泉

仙台の奥座敷と呼ばれる、
宮城県の作並温泉で作られているのが「作並こけし」です。

宮城県 作並温泉

<作並こけし>

作並こけし


*顔:穏やかな表情。

*シルエット:子供が握って遊べるようにと胴がとても細いのが特徴です。
頭はさし込み式で、肩から下にかけて細くなり円錐に近い形で、安定性を考慮した台付きこけしは作並独特のものです。

*模様:菊を図案化した独特の模様です。


作並温泉で絵付け体験ができるお店

平賀こけし店
住 所:宮城県仙台市青葉区作並元木13
TEL:022-395-2523
アクセス:
・車→東北道仙台宮城ICから国道48号経由20km
・JR仙台駅前西口バスプール
 →仙台市営バス作並温泉行きで50分
 作並温泉元湯下車、徒歩すぐ
駐車場:あり
絵付け体験:700円/要予約
 (予約は1週間前までに)
時 間:7:00~19:00
休 み:不定休

※製造見学・絵付け体験もできます。
(どちらも要予約)

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こけし王国宮城の伝統こけし・・・まとめ

こけし王国宮城の伝統こけしと、それを育んだ温泉地をご紹介しました。

花見の季節、紅葉の季節etc…宮城の温泉場に行かれた時は、伝統こけし作りも体験してみてください。


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