電子レンジ危機一髪|発煙発火で国民生活センターが注意喚起!

*公開日: 

電子レンジ

世の中には「混ぜるとキケン」とか、
「便利だけど使い方を誤るとキケン」というのがゴマンとあります。

電子レンジも「便利だけど…」の仲間に入る電化製品と言えそうです。

いまや便利すぎて、一般家庭に欠かせない存在の電子レンジですが、正しい使い方をしなかったことで、発火させてしまったという事故が起きています。

特に新社会人となって一人暮らしを始める人は【厳重注意】ですね。

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電子レンジの発煙発火で注意喚起|国民生活センター

国民生活センターに上がってくる電子レンジ関連の報告には、発煙・発火に至った事例が多いようです。これらを整理した結果、発煙・発火の主な原因として2つ提起しています。

【電子レンジ庫内の汚れによるもの】

*事例-1:冷凍おにぎりを電子レンジで解凍中に…
*事例-2:電子レンジで餅を軟らかくしていて…

→ マイクロ波の照射出口に過去の食品カスが付着。
 これが発煙・発火の原因となったもよう。

【予防策】
→ 日頃からこまめに手入れをすること


【加熱のし過ぎによるもの】

*事例-1:冷めた焼き芋をラップをせずに加熱
 →加熱開始4分で発煙→その1分後に焼き芋から発火
*事例-2:ジャガイモを10分間加熱したところ、
 ジャガイモが燃え、レンジから煙が出た

本来、電子レンジで水分の少ない食材をそのまま加熱することは提唱されておらず、想定外の使い方をしたことが原因。

【予防策】
説明書に記載がないときや判断が難しいときは使用を避けるか、加熱時間を控えめに設定し、様子をみながら加熱すること。


電子レンジ危機一髪!食材あるある編

*食品の破裂
・玉子(うずら):内圧が高まり破裂にいたる
・子持ちシシャモ(卵と同類) → 破裂します
・ウインナー、ソーセージ系統(切れ目を入れればOK?)

*飲み物の沸騰
・ 液体が急激に沸騰を起こす現象を突沸という
・牛乳(膜ができるので)

*食品の発火
・調味料(湿気った唐辛子を乾かそうとした)
・のり(板海苔を乾かそうとして)
・レトルト食品(袋ごと加熱=メーカー指示違反)
・サツマイモやじゃがいも、人参、ニンニクなど水分が少ない野菜

*その他、注意するもの
・金属装飾付きの皿を電子レンジに使ってはダメ
 火花が散ったり金属装飾付近が高温になることがあります
・熱に弱いプラスチック容器や、電子レンジ用ではないラップの使用
 変形したり穴があいたりすることがあります
※電子レンジで使えると表示されているものを使いましょう。


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電子レンジの仕組みを知って正しく使いましょう

まずは、電子レンジで加熱・調理できる仕組みを理解しましょう。

電子レンジの仕組み
この右・左の図が、1秒間に約24億5千万回という速さでマイクロ波がプラス・マイナス入れ替わる事によって、食品に含まれる水分子を振動させ、このときに発生する熱を利用して食品などを加熱しています。

つまり、電子レンジは「水分子ありき」の食材用・調理器具ということです。


万が一、発煙・発火が起きたときは…、あわてて扉を開いたりせず、まず電子レンジを止めましょう。次に電源プラグを抜いて、扉を開けずに煙や火が収まるの待つようにしましょう。

あわてて扉を開けるのがダメなのは、酸素が急激に入って、炎の勢いが増してしまう可能性があるためです。


電子レンジ危機一髪・・・まとめ

新社会人になった人は特に気をつけたい電子レンジの使い方でした。

便利なものには違いないですが、
使い方を誤るとキケンが一杯という話です。

今まで親元で暮らしてて気にもとめなかったことでしょうが、火災につながる危険性がありますのでご注意ください。


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