夏のお弁当の作り置きを傷めない工夫と入れてはいけないもの!

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この春から一人暮らしになり、お手製のお弁当持参でいざ仕事へ・・・なんていう女性も多いことでしょう。 エライですよね~!

でも、これからやってくるジメジメの梅雨や暑い夏は、食中毒の発生が多い季節でもあります。 お弁当を続けて大丈夫かと不安になりますよね。

夏のお弁当作りには、守るべきポイントがいくつかあります。

せっかく作ったお弁当が傷まないようにするための工夫をお伝えします。

朝はちょっとでも寝ていたいから、前の晩にお弁当を作り置きしたいという人も、参考にしてくださいね。

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夏のお弁当の作り置きはそのやり方で大丈夫?

毎日のお弁当作り、お疲れ様です。

夏にお弁当を作る際に心配なのが、食中毒ですね。
あなたのお弁当を細菌から守るポイントをまとめました。

気温も湿度も高い季節に作るお弁当は
調理方法や詰め方、食材などいつも以上に注意が必要です。


朝は忙しいので、前の晩の作りおきのおかずをお弁当に入れたいという人も多いでしょう。 その場合、作りおきのおかずは、完全に冷めてから密閉容器に小分けして入れ冷蔵か冷凍保存にします。

お弁当に入れる時には、できたてと同じくらい熱々に再加熱します。
電子レンジで加熱する場合は、加熱ムラを避けるために時々かきまわします。

加熱したおかずはしっかり冷まし、煮物の煮汁など水けをしっかり切ってから詰めます。冷蔵おかずは24時間以内に、冷凍おかずは1週間以内に使い切るようにします。

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おかずは、作り置きを使っても、ご飯はタイマーをセットして朝に炊きあがるようにしておきます。
一晩保温したご飯をつめるのは、おすすめしません。

ご飯もしっかり冷まします。
ご飯がまだ温かいうちにふたをすると、こもった蒸気で水滴がついたり、他のおかずを温め、細菌が繁殖しやすくなる危険性が大きいのです。

皿などに広げ、保冷剤の上に乗せたりしてさまします。

おにぎりを作る場合は、ラップを使います。

手のひらにラップを広げ、冷ましたご飯と具をのせます。
手で直接触れないように注意して、ご飯をラップで包むようにして握ります。


夏のお弁当が傷まないための秘密の工夫がコレ!

夏のお弁当が傷まないよう工夫するポイントをまとめました。

<夏のお弁当作りの基本>

*菌をよせつけない
調理道具やお弁当箱はもちろん、手もよく洗い食中毒の原因となる細菌やウイルスをつけないようにします。

お弁当箱とフタだけでなく、パッキンが取れる場合は、外してあらいます。
台所用洗剤でよく洗い、水滴が残らないようしっかり拭き、完全に乾かします。

週に1回、台所用漂白剤で殺菌消毒します。

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*おかずは中まで加熱する
肉や魚介類は完全に火を通します。
特に、鶏肉とひき肉は
汚染率が高いので注意が必要です。

卵のおかずも完全に火を通します。

*プチトマト以外の野菜は加熱する
プチトマトは細菌の付いている確率の高いヘタをとって、よく洗います。
ペーパータオルで水けをふいてから詰めます。

ピックにさすと汁がでて、おかずが傷む原因になるのでピックは控えましょう。

*しっかり水けを切る
煮汁はしっかりときり、お弁当箱に水けが残らないようにします。

*加熱後に手で触れない
加熱調理後に手で触ると雑菌がついてしまうので、お弁当箱に詰める際には菜箸を使いましょう。

*冷めてから詰め合わせる
おかずやご飯が冷めていないうちにお弁当箱に詰めてふたをすると、中に蒸気がこもって細菌が繁殖しやすい状態になります。
ふたは裏に水滴がつかないくらい、中身が完全に冷めてから閉めます。


※お弁当を持ち運ぶ時は、保冷剤を入れた保冷バッグがおすすめです。
保冷剤と保冷バッグはこの季節の必須アイテムですね。


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夏のお弁当に入れてはいけないものをチェック!

◆夏のお弁当には、傷みやすくなるので入れてはいけないものがあります。

*マヨネーズ、チーズ
水けがつくと傷みが早まる場合があります。
ポテトサラダやチーズをそのまま使ったサンドイッチはお弁当に入れるのは避けましょう。

*ハム、魚肉ソーセージ、練り製品
生のままお弁当に入れがちなハムや魚肉ソーセージは、蒸し暑い季節は中まで火を通してから入れます。
ちくわ、かまぼこ、はんぺんなどの練り製品も加熱が必要です。

*半熟の卵
卵料理は完熟の状態にします。


◆ご飯にのせたり、まぜたりするものにも注意が必要です。

*炊き込みご飯
具や調味料を混ぜて炊いているので、栄養分や水分が増して傷みやすくなります。 カツ丼などの場合も、つゆは控えめにしてご飯が汁気のある状態にならないようにします。

ご飯にのせたり混ぜたりしてもOKなのは、青のり、ゆかり、ごま、ふりかけや海苔など常温保存できる乾物系のものだけです。


蒸し暑い夏のお弁当は、
見た目にこだわるより安全第一で作ってくださいね。


夏のお弁当・・・まとめ

毎日のお弁当作りを実践されてるあなたはエライです。
必要に迫られて…という部分があったとしても、なかなかできることではないですからね。

そんなあなたに、この難しい時期(梅雨どき・夏場)を無事に乗り切って欲しくて、注意点をまとめてみました。


牛丼の吉野家でも、「持ち帰り弁当+玉子OK」がこの時期だけ、玉子NGで持ち帰りメニューから外されます。 そのくらい、いつも以上に注意して、お弁当作りをしなければいけない時期なんですね。

とはいっても、今日お伝えしたことに注意してやっていけば、トラブルの可能性は限りなく減少しますので、どうぞ日々のお弁当つくりに活かしてください。


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